- 有田焼の魚皿
- 砥部焼の小皿
- 布志名焼はガレナ釉が特徴
- 小鹿田焼の壷
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2012.01.24 Tuesday

小鹿田焼は大分県日田市あり、小石原から陶工を招き開窯したと伝えられています。この窯の特徴は技術や伝統を、一子相伝により守り続けていることでしょう。
小鹿田焼は今も10軒の窯元が、昔ながらの技法を大切に受け継ぎ、暮らしの器作りに精を出しています。平成7年には、伝統的民陶として国の重要無形文化財に指定されました。
写真は、家庭で砂糖や塩などの調味料を入れる壷ですが、鍋を囲む食事には、この壷も食卓に顔を出すことが多いですね。やはり小鹿田らしい風格のある壷ですので、堂々としており、引け目を感じることは全くありません。やはり壷や小鉢、また醤油やソース入れなどは、食卓に並ぶこともあり、引き立て役にもなりましょう。心して選びたいですね。
- 四国・砥部の小鉢
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2012.01.23 Monday

砥部焼は四国の松山駅から、バスで約40分ほど山間地に入った処。やや厚手の磁器に、冴えた染め付け模様が特徴です。それも絵画的では無く、唐草や草花を模様化したモダンなデザインが多いですね。
また高台を大きく取った、くらわんか茶碗は、砥部焼の御家芸で、これを求める愛好者も多いですね。大きくても格調があり、長く使って飽きません。
磐田市中央町にお住まいの鈴木繁男氏は、砥部の梅野窯に出掛け、デザインの指導をしていました。写真の小鉢は繁男氏のデザインです。お若い頃には柳宗悦師の内弟子になり、柳邸で師と寝食を共にしながら、民藝の理念を実践なさった方です。浜田庄司や河井寛次郎の各氏と共に、民藝に献身しました。
- ウェッジウッドの小皿
- 柳宗理デザインのナイフなど
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2012.01.21 Saturday

一昨日に、柳宗理氏がデザインしたコップを紹介しましたが、今日はナイフ・フォーク・スプーンを御覧いただきます。これらはステンレスだけのものと、黒柄が付いたものがありますが、我が家のものは、写真のように黒柄が付いたものです。
我が家では、柳さんデザインのナイフなどを、四0年程以前に求め、使って来ましたが、これに馴染んでしまい、他のものを使う気持ちになれません。
柳さんのデザインは皿やコップやナイフなどに限らず、東名高速道路の防音壁や足柄橋、さらに札幌オリンビックの聖火台など、家庭用以外でも活躍して来られました。その全貌を紹介する書籍を紹介しましょう。マガジンハウスから「柳宗理」新装版が発行されています。そのスケールの大きさに驚きますよ。
- 汲み出し二題
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2012.01.20 Friday

小さな輪島塗の盆に、二つの汲みだしを載せました。左の白い碗はピアゴのパン屋さんで頂いたサービス品です。右のボコボコ模様の碗は、沖縄産で金城次郎さんの作。いずれも我が家の常用汲み出しで、楽しく使っています。
白磁の碗は厚手のため、ドッシリして丈夫、またスタイルも好く、何年間か常用しています。金城さん作の碗も、厚くて重くドッシリして壊れる心配はありません。金城さんは魚の線彫りが主力ですが、この模様も沖縄らしく、大好きな碗の一つですね。
やはり毎日のように使う器は、丈夫で長持ちすることこそが、大切な要件になりましょう。その点、この二つの碗は、合格点を越えています。さらに姿も美しいため、食卓の花形と言えましょう。
- 柳宗理先生の底上げグラス
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2012.01.19 Thursday

今日は、昨年の年末にご逝去なさった柳宗理先生の、デザインによる底上げグラスを紹介しましょう。宗理先生は柳宗悦師のご長男で、工業デザイナーとして、広い分野で活躍されました。
日頃の暮らしと関係の深い、食器やフォークやナイフなどから、鍋や釜などのデザインを仕上げています。いずれも模様などが無いシンプルなモノばかりで、御父上が提唱した、民藝の理念を実践するような作品でありました。
また写真のコップは底上げがしてあります。これは、底辺を重くして、簡単に倒れることを防ぐ配慮であり、柳デザイナーの配慮を有り難く感じました。また持ちやすいため、我が家では、このコップを常用しています。
- 多治見・水月窯の茶器
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2012.01.18 Wednesday

写真の茶器は多治見市水月窯の作。盆は出雲市大津町の森山ロクロ、茶托は鎌倉彫です。
多治見の水月窯は、人間国宝で知られる荒川豊蔵師のご長男で、武夫氏が経営する窯です。白い長石釉を主体にした個性的な作風が受け、次第に愛好者の層を広げました。
作品は茶器類にかぎらず、小皿から大皿・小鉢から大鉢、さらに食器全般に渡り作っています。でも、作品の総てに手作りの味が残り、楽しみながら使いたくなります。そんな雰囲気が一般的に受けているのでしょうか。
私は、ここの作品を結婚祝いの記念品に使いましたが、極めて高い好評を受け、喜んだ体験をしました。この茶器も一般受けがよく、激賞を頂くこともあります。









